オシャレな女性が一度は思うことが
『キレイな髪になりたい』
ではないでしょうか?
髪は女性の命です!
キレイな髪になるだけで第一印象も大きく変わりますし、気持ちも変わります。
そんなツヤツヤでまとまるキレイな髪になるために
『いろいろなケアをしなくてはいけない‥』
頭ではわかっていても、
時間がなかったり、ついつい面倒になってしまったり
いろんな情報がたくさんあって混乱してしまいますよね‥
いろいろな方法をがむしゃらに試す前に
『知っておいて欲しい髪の真実』をご紹介いたします!
美髪のための正しい知識を知ることで、
キレイな髪になる最短の方法が見つかってくれるのです。
プロフィール
川合 甚(かわい じん)
美髪=健康毛ではない!?青森の美容師が教える髪の真実
キレイな髪はやっり健康で傷んでいない髪のこと?
実はそうではありません!
健康な髪でも、キレイに見えなかったり、
ダメージしていてもキレイに見えたりします。
美髪とは
『艶があり、手触りがよくダメージして見えない髪』のことです。
結局傷んでいたらキレイに見えない‥
なんてこともありません。
ダメージしていてもケアの仕方でキレイに見せる方法があります。
いくら健康な髪でも、
毛先がすかれすぎてバラバラだったり、絡まってゴワゴワした髪は美髪とは言えません。
カラーやパーマを繰り返していても、つやがあり毛先がまとまっていれば十分美髪といえます。
髪のダメージは回復しない
髪は死んだ細胞なので、一度ダメージを受けてしまうともう元には戻りません。
どんなトリートメントをしても、健康毛にはならないのです。
なので、傷んでしまった後のケア
ではなく
傷んでしまう前にケアをしていきましょう!!
・カラーやパーマなど美容室で施術した後のトリートメント
・日々のケア
また、ダメージしてしまいキレイな髪にならなくなってしまった場合は
・髪の補修、保湿
・髪のコーテング
・うねりをなくす
この3つが大切です。
ダメージをさせないためのトリートメント
髪が一番ダメージする瞬間は、薬剤を使用した時です。
カラー、パーマなどオシャレを楽しむためにしたことが、適切なケアを怠るとダメージがどんどん広がってしまいます。
カラーの色を入れたり、髪の形を変えるためには
髪の表面のキューティクルを開いて、髪の中を傷つけてしまいます。
このままにしてしまうとどんどん栄養が出て行ってしまうので
必ずトリートメントをしましょう。
傷んでから美容室でトリートメントをしても、
一時的に手触りがよくなるだけで持続しません。
美容室のトリートメントは、薬剤施術をした後に効果を一番発揮するのです。
髪は薬剤を使って2週間が一番ダメージします。
そのダメージしてしまう期間に
薬剤で受けだダメージを補修し、広がってしまったキューティクルを整えてくれることで、
流れ出てしまう栄養をブロックし傷まないようにしてくれるのです。
また日々のダメージになってしまう生活を見直していくとほとんどのダメージがしっかり予防できるので、
・洗い流さないトリートメントを使ったり
・アイロンの温度を気をつけたり
・寝る前にしっかり乾かしたり
・紫外線をブロックしたり
と基本的は部分を注意しておきましょう。
ダメージした髪を美髪に見せる方法
いろんなケアをしていてもどうしてもダメージは重なってしまいます。
そんなときにキレイに見せる方法は
・髪の補修保湿
・髪のコーティング
・うねりをなくす
この3つです。
髪の補修保湿
ダメージした髪は乾燥して
バサバサになったり
引っかかりが出たり
固くなったり
してしまいます。
それを改善するのが補修、保湿です。
美容室でのトリートメントが一番効果的ですが、
効果のあるトリートメントとそうでないものがあります。
効果のないトリートメントは
『コーティングのみのトリートメント』です。
ダメージの予防には最適ですが、補修したい場合には向かず、
2、3日で手触りも効果も無くなってしまいます。
効果のあるトリートメントは
『内部補修をしてくれるトリートメント』です。
髪のダメージして見えるのは
髪の内部成分が流失していることが原因です。
カラーやパーマ、日々の生活で髪に負担が出てしまっているので、
髪の部分部分によって状態が違います。
・ドライヤーが当たりやすい部分
・よく触る部分
・薬剤が多く反応した部分
・乾燥しやすい部分
それぞれ必要な栄養や量が違います。
その部分部分に合わせて必要な栄養素を調合し補給する必要があります。
それらのトリートメントの違いを簡単に見分ける方法が、
シャンプー台でするトリートメントか席でするトリートメントか
です。
髪の状態に合わせてトリートメントをするには、席に戻ってしっかり髪につける必要があります。
なので、ほんとにしっかりケアしたい場合は
『席でいろんなトリートメントを使っているメニュー』をオーダーしましょう。
髪のコーティング
髪のコーティングをすることで
つやや手触りが大きく変わってきます。
これは、美容室でだけでなく自宅ですることが一番効果的です。
毎日のケアをコーティングをすることで、
美容室のトリートメント効果や、カラーの色もちなどもUPします。
その方法は簡単で、
・洗い流さないトリートメント
です。
ドライヤー前やアイロン前、場合によってはスタイリングで使っていくと
髪を保護してくれたり、つやを出したりしてくれます。
あまり重たくないものを髪全体に馴染ませるようにしっかりつけていきましょう。
また、洗浄の強いシャンプーを使ったりしていると日々のケアが無駄になってしまうので使うシャンプーも注意しておきましょう。
シャンプーの選び方
↓
髪のうねりをなくす
髪がうねってしまうと
・つやが出なくなる
・引っかかりやすくなる
・髪が広がる
・パサついてまとまらない
・乾燥する
などダメージ毛に起こる症状と同じです。
どんなにケアしてもうねりがあるとキレイに見えないことが多いです。
なので、うねりを抑えていきましょう。
必ずしもストレート出なくてはいけないのではありません。
一本一本のこ細かいうねりをなくしカールさせれば
動きもあるキレイな髪になります。
一番の方法は
・ヘアアイロン
・縮毛矯正
です。
ヘアアイロンはダメージを与えてしまいますが、
ツヤツヤで理想のスタイリングができる方法です。
健康毛には、アイロンよりパーマの方がダメージしないのでパーマがオススメですが、
ある程度ダメージが進んでいしまうとパーマよりアイロンの方が断然傷んで見えないのでその場合はアイロンでスタイリングしましょう。
また、縮毛矯正もオススメの方法の一つです。
もちろん薬剤の負担は大きいので、ダメージを抑えた方法でやってくれる美容師を探しましょう。
私の縮毛矯正は、自然な仕上がりにするために薬剤や手法を髪質や髪の状態に合わせて行います。
状態によっては自然なカールを残すことも
柔らかい質感を作ったり
ショートでもペタっとさせない質感を作ったり
もできます。
髪質改善という方法も縮毛矯正や、
うねりを弱める髪質改善なども世の中には増えてきているのでオススメです。
まとめ
いかがでしたか?
美髪のためには
『ダメージさせないケア』
と
『傷んで見せないケア』
が大切です。
ダメージさせないために
・薬剤を使った後の美容室でトリートメント
・日々のケア
(洗い流さないトリートメント)
(乾かしてから寝る)
(紫外線をブロック)
(ドライヤーやアイロンの熱)
を注意しましょう。
そしてダメージして見せないために
・髪の補修保湿
・髪のコーテインング
・髪のうねりをなくす
美容室での栄養補給のトリートメントや
自宅での洗い流さないトリートメント、
アイロンや縮毛矯正
でキレイな髪を作っていきましょう。
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