縮毛矯正のもちは美容師の技術？それともホームケア？

縮毛矯正をかけてもすぐにとれてしまったら悲しいですよね。

せっかくなら少しでも長く縮毛矯正を持たせたい！！

うねりが戻ってしまうのは

「ホームケアのせい？」

「美容師の技術のせい？」

美容師からみた正直な視点でご紹介いたします。

プロフィール

川合　甚（かわい　じん）

縮毛矯正を長持ちさせるには、ホームケアではありません。

美容師の技術です。

もちろんホームケアは大切です。

・キレイな髪を保つ

・手触りをよくする

・ダメージを抑制

などとても大切な役割があり、これを怠ってしまうと

手触りがざらざらしたり、ひっかかりが出たり、つやがなくなったりします。

ダメージが原因でうねって見えてしまうこともあるのでこの場合はホームケアが原因になってしまいます。

ですが、うねりが戻ってしまうのはかける美容師の腕にかかっています！

うねりが戻ってしまう場合

たとでば、

・薬のおく時間が短かったり

・髪質に対してパワーが弱かったり

・熱処理が適切でなかったり

このよな原因で、そもそもうねりが伸びていないと2、3日でうねりも戻ってしまいます。

縮毛矯正は難しい瀬術で、

薬が反応しすぎると痛んでしまいますし、薬の反応が弱いとクセが残ってしまうのです。

ダメージが進んだ髪や、見た目より強い髪などはこのような失敗になりやすいです。

適切な薬剤と適切な方法であればしっかりキレイに伸ばすこともできます。

うねりが戻ってしまうようならもう一度相談してみましょう。

また、ダメージでもうねりに見えたりする場合もあるので、

ホームケアも忘れずに。

川合じん

青森県青森市で美容師をしている川合じんです。ツヤツヤでまとまる髪と提供する美髪専門サロン『Natural』に勤務しています。
マンツーマン対応で、お客様のお悩みに真剣に向き合うことで、理想の髪を提供いたします。
髪のお悩みを抱える方や、美容室に不安を抱えるな方は是非一度ご相談ください。

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