「娘もクセがひどいんだけど、縮毛矯正はかけた方がいいのかな?」
「娘から縮毛矯正したいって言われたけどまだ早いと思うんだけど周りはどうなんだろう?」
などのお悩みも多くお聞きします。
そんな疑問の方はぜひ参考にしてみてください。
プロフィール
川合 甚(かわい じん)
縮毛矯正は何歳から大丈夫?青森の美容師が解説
結論から言いますと
縮毛矯正は何歳からでもかけることができます。
薬剤が成長に影響を与えることは心配いらないので、「何歳まで待たなきゃいけない」なんてことはありません。
ですが、
・学校の規定
・必要かどうか
はその方によって変わります。
初めての縮毛矯正をかける一番多い時期は
・中学に入る前
・高校に入る前
がダントツです!!
やっぱり中学生になるタイミングや高校生になるタイミングは今までの悩みを解消して新しい自分になりたい気持ちも強くなるのですね。
髪のダメージは大丈夫?
もちろん縮毛矯正は薬剤を使用するので髪のダメージはあります。
ですが、子供の毛は大人よりずっと強いのでトリートメントをやっていれば極端に痛むことはありません。
大人はカラーやパーマ、アイロンなどのダメージも重なってしまいますが、子供はそのようなダメージを髪が受けることはほぼないので大人の縮毛矯正よりずっと安全になります。
なので、
縮毛矯正をかけたその日の美容室でのトリートメントと
毎日の一般のトリートメントだけは忘れずにしておきましょう。
唯一気をつけたいのが
「プール」です
たまにであれば問題ないのですが、水泳を習っているなどで日常的にプールに入る場合は縮毛矯正も取れやすく髪のダメージも心配されるので
プールに頻繁に行く方は縮毛矯正はやめておいた方がいいかもしれません。
校則の注意点
中学頃では自分の髪質に気づく年頃です。
「あんな髪になりたい」
「キレイなサラサラに憧れる」
「どうして私の髪はこんななのだろう」
と悩む時期でもあります。
どうしてもクセが嫌だった時は、縮毛矯正をかけることで自分の髪を好きになることができきればとても嬉しいです。
ですが、学校で禁止の場合の多いです。
ほとんどの学校は、カラーやパーマは禁止で縮毛矯正はパーマとして禁止されることも少なくありません。
なので、一度学校に相談してみることをオススメします。
意外に中学生や高校生でも縮毛矯正をしている人は多く、厳しく学校から禁止されることも少ないです。
もちろんカラーやパーマは禁止される場合が多いですが、縮毛矯正は奇抜な見た目になることもないので「校則では禁止でも目を瞑ってくれている」場合が多いのです。
まとめ
縮毛矯正は、何歳でもかけることができます。
ですが、学校の規定を確認してからかけるようにしていきましょう。
高校生のお客様はSNSなどで調べて来店されることも多いですし、お母さんもくせに悩んでいる場合、小学生でも縮毛矯正をかけるお客様もいらっしゃいます。
幼稚園の頃はクルクルでかわいく
「パーマみたい」と褒められてたけど
成長するにつれて髪をしっかりし
「広がってまとまらない」
などになってしまうことも多いです。
コンプレックスになってしまい、毎日悩み続けてしまうなら
縮毛矯正をかけることで自分の髪を好きになりきっと今より毎日を楽しく過ごすことができるはずです。
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