サラサラのストレートヘアにしたい
湿気で髪が膨らむ
うねりが気になる
クセでダメージして見えてしまう
様々なクセの悩みを解決する方法が縮毛矯正です。
そんな縮毛矯正で気になるのは、髪のダメージ!
今回は、縮毛矯正はどのくらいのペースでやればいいのかをご紹介いたします。
プロフィール
川合 甚(かわい じん)
縮毛矯正はどのくらいの周期でやればいいの?オススメのタイミング
縮毛矯正は、理想の髪に導くとても素晴らしい方法です。
ですが、繰り返すことでの髪のダメージがあるのも事実です。
『なるべく髪を痛めたくない』
皆さん、そう思うと思います。
もちろん回数が少ないほうが、ダメージのリスクも少なくなるのですが、クセの強さによってはすぐに根本が出てきてしまい、気になってしまいます。
大まかにかける期間の目安としては、4か月ペースがオススメです。
クセの強さによっても変わってくるのですが、4か月ほど開けることができれば、生えてきた根本のみを狙って施術することができるので髪のダメージも最小限にすることができます。
縮毛矯正のダメージについてはこちらを参考にしてみてください。
クセの強い場合
写真のように強いクセの場合は、1センチ伸びるだけでも気になりはじめてしまいます。
縮毛矯正はかけた部分は半永久的に保ってくれますが、新しく生えてきた部分がもとのクセがでてしまうのです。
この場合、4か月我慢するのは難しいことが多いので、2,3か月に1度縮毛矯正をする方が多いです。
ですが、一度薬がついた部分に繰り返し縮毛矯正をかけてしまうと非常にダメージしやすく、チリチリになってしまうこともあります。
また、2,3センチだけを完璧に狙って薬をつけることは難しく、少しかぶって薬がついてしまうため、美容室で使う薬の強さによってはかなり危険なこともあるので注意しましょう!
ダメージが進むと、クセが伸びなくなったり、最悪はチリチリになってしまうので、しっかり相談に最適な方法で施術してもらうことがオススメです。
矯正でダメージが大きくなるので、ホームカラーやハイトーンカラーなどは絶対にしないで、トリートメントケアをしっかりと行っていきましょう。
ケアを行いながら、正しく施術をすれば2,3か月でも綺麗な髪を維持できます。
少しうねりがある場合
全体にうねりがあり、何もしない時は多く広がるけど、先ほどのクセよりは弱い場合は、4,5か月がオススメです。
細かすぎないうねりであれば、2,3センチ地毛のクセがでてもほとんど気にならない為、半年近く間をあけることもできます。
4,5か月ほど間をあけることができれば、新しく生えたクセの部分を狙って薬をつけることができるので繰り返しのダメージをかなり軽減できます。
もちろん日々のケアは大切で、ブリーチやハイライトなどはオススメできませんが、ケアすることで綺麗に縮毛矯正をかけることが可能です。
クセは弱く、広がりが気になる場合
クセが強いわけではないですが、毛先の広がりを抑えたい場合は、一年に1回ほどがオススメです。
特に広がりの出やすい梅雨前に縮毛矯正をしておくと、ストレスなく湿気の時期を乗り越えることができます。
オススメは5月末から6月半ばごろまでに縮毛矯正をしておくと、梅雨に入る前に綺麗を維持することができます。
この場合、うねりは弱いので、使う薬も弱くダメージを抑えた処方で美容師さんもやってくれますので、気になる部分をしっかり担当の美容師さんに伝えていきましょう。
まとめ
縮毛矯正の周期はくせの強さによって変わってきます。
平均的なオススメは4か月ほどですが
・クセが強い人は⇒2,3か月
・そこそこクセがある人は⇒4.5か月
・クセの弱い人は⇒1年に一回
をイメージしていきましょう。
また、青森のツヤ髪専門店Naturalの縮毛矯正は、
髪の状態やなりたいイメージに合わせてオーダーメイドで調合する薬と独自の手法で行うことでダメージを徹底的に抑えて、『自然かつ水水しい仕上がり』になります。
体感したお客様からは
『自分の髪じゃないみたい』
『こんな縮毛矯正初めて』
『縮毛矯正なのに、柔らかくてプルプル』
など嬉しいお声をいただいております。
興味のある方はこちらも参考にしてみてください。
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