髪にハリがなくなった…
髪に元気がない…
最近髪が絡まりやすくなった…
しっかりケアしているのに髪がボロボロ…
そんなお悩みありませんか?
・トリートメントでもなかなか解決しない髪のダメージ
・髪がすぐに痛んでしまう…
その理由は実は頭皮にある可能性もあります!!
毛根から綺麗になることで、健康で綺麗な髪を手に入れましょう!
プロフィール
川合 甚(かわい じん)
40代の頭皮ケア★綺麗な髪になる為の頭皮ケア方法を青森の美容師が解説
髪が一度痛んでしまうとなかなか修復することは難しいです。
年齢とともに、だんだんと髪が痛みやすくなったなんてことはありませんか?
エイジングで髪も弱ってしまい、少しのダメージ要因での大きな髪のダメージにつながってしまいます。
髪をダメージしないようにケアをすることはもちろん大切ですが、おおもととなる『頭皮』をケアすることで、【ダメージに強い健康な髪】にすることができるのです。
そんな健康な髪に導くための3つの方法をご紹介いたします。
・毎日のシャンプー方法
・頭皮のマッサージ
・頭皮を労わったドライヤーのかけ方
毎日のシャンプーの方法
頭皮の汚れは、頭皮に負担を大きく与えてしまいます。
シャンプーは毎日の積み重ねになるものなので、この方法を見直すだけで大きく変わってくれます。
大切なポイントは
・シャンプー前にお湯やブラッシングで汚れを落とす。
・しっかり泡立てて泡で頭皮を洗う
・優しく洗い、しっかり流す
この3つです。
シャンプー前にお湯やブラッシングで汚れを落とす。
ただ何となく濡らしてすぐにシャンプー剤をつけていませんか?
シャンプーでは、シャンプー剤をつける前がとても重要です。
髪や頭皮に汚れが残りすぎているときは、シャンプーの泡立ちが悪くなり、効果を発揮できません。
シャンプー前に汚れをある程度落としておきましょう!
実は、お湯だけで汚れの7割は落ちてくれます。
シャンプー剤では油分を落とし、汚れはお湯で落とすイメージでしっかりとお湯で洗っていきましょう!
ブラッシングもとてもいい方法です。
頭皮からしっかりブラッシングすることでも、汚れを落としてくれるので、シャンプー前にブラッシングすることもオススメです。
しっかり泡立てて泡で頭皮を洗う
シャンプーは泡立ちがとても大切です。
この泡が無いと、汚れを落とすことも栄養を入れることもできません。
泡で汚れを包んでいくことで、汚れを浮かせてくれます。
洗顔では、泡で顔を洗いますよね?
これと同じで頭皮も泡で洗っていきましょう!
頭皮全体を泡で包むイメージでしっかりと泡立てていきます。
この時、泡で包んだままで時間をおいてから流す方法(泡パック)もオススメです。
優しく洗い、しっかり流す
爪を立てないように優しく洗っていきましょう。
汚れが気になるとついゴシゴシしたくなりますが、これはNGです。
泡がついていれば、基本的にはこする必要はほとんどないので、マッサージするように洗っていきましょう。
シャンプー後は、流し残しが無いようにしっかりと流していきましょう。
せっかくしっかりシャンプーができても、流し残しがあるとまた汚れとなってしまうので、流しにくい襟足や耳回りに注意しましょう。
シャンプーがしっかりできていないと
シャンプーがしっかりできていないと、毛穴が詰まってしまい髪が弱っていってしまいます。
髪が次に生えてくるときの妨げになってしまうのです。
このように、髪のうねりにもつながってしまい、弱った髪はダメージしやすく、ツヤない広がる髪になってしまいます。
しっかりと頭皮をきれいに保つことで、健康な髪が生えて、強く綺麗な髪に導いてくれるのです。
頭皮のマッサージ
頭皮のマッサージは髪に非常に効果的です。
頭皮は髪を支える土台となっていることや、毛細血管を活性化することで、栄養を髪に行きわたらせてくれる効果もあります。
・頭皮のこりをほぐして柔らかく
・血流をよくして栄養を行きわたらせる
この2つが大切です。
頭皮のこりをほぐす
頭皮のこりは、頭の前部分と耳回りをほぐしていきましょう。
顔と頭の境目あたりや、前頭葉の部分を動かすようにしてマッサージをしていくことがオススメです。
頭の顔に近い部分は、神経がたくさん通っていて、日々の疲れがたまっていくと硬くなってしまいます。
こりを感じたら、顔周りを入念にほぐしていきましょう。
もちろん強くやりすぎるのはNGですので、優しく、大きく動かすようなイメージでやってみてください。
血流をよくする
頭の血流をよくするには、頭頂部と後ろをマッサージしていきましょう。
頭頂部には大きな血管が通っているので、頭頂部をマッサージすることが血流をよりよくしてくれます。
また、頭の後ろには、血管が少なく、血流が滞りやすいので、ここをほぐすことも大切です。
頭皮を労わったドライヤーのかけ方
ドライヤーの風の温度は約100度もあります。
頭皮が濡れているときは、水分が守ってくれているので、ドライヤーの温度は負担にならないのですが、
かわいてくると、ドライヤーの熱が頭皮を痛めてしまいます。
ドライヤーをするときは、根本から乾かすので、頭皮を避けることはできませんが、
ドライヤーが頭皮に当たりすぎないように、振りながら乾かすようにしていきましょう。
もちろん、生乾きは頭皮に負担を与えてしまうので、しっかり乾かすのですが、
当てる時間が短くなるようにドライヤーを振って熱を拡散していくことが大切です。
まとめ
いかがでしたか?
健康な髪の毛は健康な頭皮からなります。
頭皮を健康に保ち、綺麗な髪を維持していきましょう!
大切なのは
【シャンプーの方法】
・お湯でしっかり汚れを除去する
・頭皮に泡がしっかりつくように
・流し残しの無いように
【頭皮マッサージ】
・フェイスラインのこりをほぐす
・頭頂部と後頭部の血行促進
【ドライヤーの熱を逃がす】
・ドライヤーを振りながら乾かす。
この3つの方法を是非試してみてください。
もっと詳しくアドバイスをしてほしい方はこちらを参考にしてみてください
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