白髪がちらほら出始めてしまったとき
『白髪染めはまだしたくない』
そんな場合も多いですよね。
白髪染めをしないでカバーする方法をご紹介いたします。
30代白髪が出てきたときのヘアスタイル!
白髪が出始める30代…
なんとなくまだ白髪染めをしたくない方も多いのではないでしょうか?
そんなときに、ヘアスタイルで白髪をわからなくする4つの方法として
・わけ目を変える
・ファッションカラーで目立ちにくいカラーをする
・パーマでわかりにくくする
・ヘアアレンジをする
があります。
中でも、『ヘアカラー』の方法では、
・髪に陰影をつけるカラー
・白髪染めとミックスするカラー
などの方法もありますので、『白髪染めはまだしたくない』という方はぜひ挑戦してみてください。
分け目を変えてカバーする
白髪の生える部分は、人によって変わりますが、右に多い人、左に多い人など、どちらかが多い場合がほとんどです。
また、白髪は、生え際や分け目、コメカミなどの細い髪の部分に多くなる傾向にあります。
なので、分け目をこまめに変えていきましょう!
分け目を変えることで
・トップがふんわりとして目立ちにくくなる
・白髪の少ない部分で分ける
この2つのことで白髪がわかりにくくなります。
いきなり分け目を多くく変えるのは難しい…
そんな人も多いと思いますが、はじめはほんの少しで構いません。
1,2ミリほどでも変えれば、髪が立ち上ってわかりにくくなってくれます。7対3か8対2ぐらいをイメージするとより素敵です。
目立ちにくいカラーをする
黒い毛の中に真っ白な色の毛があることで目立ってしまいます。
髪の色を少し明るくするだけでもかなりわかりにくくなってくれます。
グレージュカラー
少しくすみがかったカラーは、髪の色を落ち着いた印象にしてくれます。
また、白髪のキラキラした雰囲気をカバーしてくれるので、目立ちにくくなってくれます。
ハイライト、ローライト
明るい髪と暗い髪を混ぜる方法です。
髪に立体感も出ますし、白髪の多い部分に、ハイライとを入れることで、白髪がわかりにくくなってくれます。
白髪染めとミックス
カラー剤を混ぜるという意味ではありません。
白髪染めの場合、黒い髪は明るくすることができない為、黒い髪が多い部分は、普通のカラーで、色や、明るさを楽しみます。
白髪が密集してしまいやすい部分(表面や、顔周り)に白髪染めして白い毛をしっかり染めながら、髪の陰影を楽しむ方法です。
パーマでわかりにくくする
髪がまっすぐのほうが、白い毛は目立ってしまうので、ゆるやかにパーマをかけて、髪に動きをつけるのもオススメです。
髪がふんわりすることや、動きが出ることで白い毛をカバーしてくれます。
ヘアアレンジをする
髪をまとめて、白い毛を隠していく方法です。
白い毛を隠すために、髪が重なって隠してくれるように後れ毛を作っていきます。
また、少したるませることでもカバーすることができます。
まとめ
そもそも白髪の原因となるのは『遺伝』『栄養不足』『ストレス』です。
ほとんどの原因は『遺伝』になるので、予防することは難しいのですが、頭皮環境を改善することや、栄養補給をすることでの予防は可能です。
こちらの記事では、理由や改善方法をご紹介しておりますので参考にしてみてください。
白髪が出始めてしまったら、まずできることとして、
・分け目を変える
・カラーの方法を変える
・パーマをかける
・ヘアアレンジをする
などの方法が有効です。
それでもカバーできなくなってしまったら、『白髪染め』を考えていきましょう。
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